黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
しかしながら、介護サービスを提供できない大きな要因としましては、燃料代ではなく、事業所の人材不足であると認識しており、市といたしましては人材確保の取組こそが重要であるというふうに考えております。 現在本市におきましては、介護職員就労定着支援事業や奨学資金返済支援事業、医療介護事業所就業促進補助金等により、介護人材の掘り起こしや就労定着に向けた支援に努めているところであります。
しかしながら、介護サービスを提供できない大きな要因としましては、燃料代ではなく、事業所の人材不足であると認識しており、市といたしましては人材確保の取組こそが重要であるというふうに考えております。 現在本市におきましては、介護職員就労定着支援事業や奨学資金返済支援事業、医療介護事業所就業促進補助金等により、介護人材の掘り起こしや就労定着に向けた支援に努めているところであります。
特に人口減少対策につきましては、これまでの本市で行ってきた移住・定住施策に加え、新たに人材面からの産業の活性化、とりわけ外部人材活用に取り組んでいきたいと考えております。
人材面からの産業活性化なかでも外部人材活用につきましては、都会の複業人材と市内企業とのマッチングを支援し、市内企業の課題解決や生産性の向上などを進める複業人材活用事業やワーケーション促進事業に取り組むほか、全国の大学生が市内企業で課題解決に取り組む実践型インターンシップなどを実施してまいります。課題解決型の関係人口を増加させていくことにより、地域の活性化を図ってまいりたいと考えております。
加えて、ICT機器に関する専門知識を有する人材を雄山中学校や教育センターに配置し、近年整備を進めたICT機器を効果的に活用した授業改善に取り組んでまいります。 このほか、特別な支援や配慮を要する児童生徒の学校生活を支援する体制を整えるため、町特別支援教育コーディネーターを新たに配置するとともに、スタディメイトを増員配置いたします。
特に職員の指導、人材育成に本当にご尽力いただきまして、心から感謝をしたいと思っております。 県の部長級の役職を務められた方でありますから、まだまだ富山県発展のためにご活躍いただける立場であろうと、また年齢であろうと思っておりますので、今後ともお体にお気をつけいただいて、ご活躍いただければと思っておりますし、また、一緒に取り組んでまいりました雄山高校問題。
話合いの中では、地域を大切に思い、望ましい将来像に向けて、地域住民が主体となる前向きな意見が多数出され、今後、東谷地区に着任している地域おこし協力隊員や谷口集学校を運営するリングロー株式会社と連携し、遊休農地を活用するため、ホップの試験栽培や農業に参画する新たな人材の募集、地域の仕事づくりにつながる資源の有効活用、ITを活用した地域の生活支援などを計画していく予定としています。
立山町で学んだ子どもたちには、自身の可能性を信じ、夢に向かって様々な分野で大きく羽ばたきながら社会貢献できる人材になってほしいと切に願うものであります。 そこで、質問の(1)点目。 読解力向上3か年プログラムについてであります。
全国的に見ても委託業者の人材不足及び高齢化が顕著であることは事実であることから、各自治振興会や町内会で除雪オペレーターを選任し、小型特殊運転免許などの取得に伴う助成や補助を市で行うことについてお考えがないか、都市創造部長にお伺いをいたします。
理由は、2065年には2.6人に1人が65歳以上になる超高齢化社会が進展し、介護保険費用も急増して公的保険制度のみでは超高齢化社会を乗り越えることは困難であるため、産業の力を活用して、自立支援の促進、健康寿命の延伸、介護負担の軽減、介護人材の確保・定着に取り組む必要があり、当事者、企業、行政が持つ課題やアイデア、技術を持ち寄り、川崎市がハブとなって地域リハビリテーションに取り組む理学療法士、作業療法士
このほか、未来を担う子供たちへ地元で活躍する人を知ってもらう地域教育を実施し、地元定着や将来のUターンにつながるよう、これらを総合的に行って人材の面から地域を活性化していきたいと考えております。
また、本市が現在策定を進めている射水市アグリテックバレー構想では、首都圏などの企業の技術と地域の農業とを結びつけ、人材の呼び込みや農業DXの導入を行うといった地方創生の視点や手法で農業の成長産業化を図り、本市農業が抱える様々な課題の解決を目指すこととしております。
変化が大きく、将来を予測することが困難な時代を生きる児童・生徒にとって、自尊感情は、自分の未来を自分の力で切り開くための支えとなるものであり、今後も児童・生徒の自尊感情を高める教育活動の充実を図り、射水市を担うたくましい人材の育成に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(山崎晋次君) 小塚企画管理部長。
委員会審査の中で各委員から出された質疑として、点検に係る特殊技術を持つ人材の確保策はがありました。 続きまして、県外行政視察についてであります。 本委員会では、11月1日に群馬県安中市を視察し、学校跡地利用について、2日に千葉県野田市を視察し、行財政改革を通じた部局間連携の取組について調査するため、市当局などから説明を受け意見交換を行いました。
高岡市を前へ進めるためには、発案能力、実行力はもとよりグローカルな人材が求められると考えております。高い視野を持ちつつサステーナブルな感性を失わない人材が市職員に必要と考えます。そのためには、よく似たタイプの人材が結集するより多種多様な人材がそろってこそ、高岡が明るく変化しつつ前へ進むのではないでしょうか。
市の基本計画にも、潜在保育士の発掘を含めた保育人材の確保と上がっており、重点となっていると思っています。 そこで、潜在保育士の発掘などを含めた保育人材の確保の進捗状況をお伺いいたします。 今年も残り少なくなりました。今、サッカーワールドカップで明るい話題がありますが、1年を振り返ると、子供の悲しい事故が幾つもあった年でした。その一つが、保育園バスの置き去り死亡事故です。
1年前、女性活躍推進についての質問をさせていただいた際に、女性人材バンク事業を実行していくという回答をいただきました。 そこで、女性人材バンク事業について、現在の進捗状況と今後の展望をお聞かせください。 先日、ワーク・ライフ・バランス推進事業所の報告の場に足を運び、講演を聞かせていただき、地道な活動と啓発のおかげで多くの事業所に広がっているのだと感じさせていただきました。
(2)外部人材導入より内部人材のレベルアップを推進していくとの方針という事だ が、職員研修費の増額や新たな自治体・企業などへの外部派遣を増やしていく 考えはあるのか伺う。 (3)人口減少社会において、市民サービスのレベルを保つために、自治体連携でス ケールメリットを生かす取り組みが必要ではないか伺う。
4 男女平等・共同参画推進について (1) 女性人材バンク事業について、現在の進捗状況と今後の展望は。 (2) ワーク・ライフ・バランス推進事業所をさらに拡大するため、カンガルー出勤の取 組を推進しては。
しかし、今提案した方法を取り、地区をまたいで町全体へ動けるチームがあれば、各保育所で病後児保育のための人材を配置するよりも格段にコストが抑えられます。また、各保育所の空いている保育室や公民館の一室を事前に病後児保育室として活用できれば、大きな設備費も不要と思われます。公民館も病後児の利用がなければ、近所の未就学児童の遊び場として活用できれば、子育て世代にとって親しみのある場所になると考えます。
これまで、保育士の賃金を改善するため、国の制度に上乗せした処遇改善補助金により人材確保を支援するほか、保育士の業務負担を軽減するためのシステム導入などICT化による業務効率化などを進めてまいりました。